自分を変えたい!良い未来を作りたい!という人のための経営マインドの強化書

 

出る杭は叩かれる

日本では、集団からはみ出して行動する者を叩く習慣があります。

特に管理が強い会社では、その傾向も強くなるようです。実際、私は人権侵害も含めて所属する会社の者から人事含めて何度も嫌がらせを受けてきました。

しかし、嫌がらせをする者は決まって同じ者でもあります。しかも、人事もグルであることもあります。

 

この場合、パワーハラスメントとして訴えることも可能ですので、流石に身が危ういと思う方は、証拠を集めて労働基準監督署に訴えると良いでしょう。

 

相手が大企業の場合、仮に労働審判になったとしても賠償金をとるのは難しいですが、「会社自体」を牽制することはできます。

なぜなら、大企業の人事は行政や裁判所らとのトラブルを非常に怖れる傾向があるためです。

 

トラブルが大きくなれば、彼らのキャリアに響くことがあるためです。

 

もちろん、労働審判は最終手段です。やったら最後、訴えた本人も会社にいることはできないでしょう。しかし、会社に気を遣ってメンタルを壊すくらいなら、時には断固として闘うことも視野に入る必要もあると思います。